こんにちは(^o^)
ペーパークイリング作家&講師のRirika(リリカ)です。
今日は紙を巻くためのお道具
スロットについて少し書かせていただこうと思います。
普段、クイリングの講師をしている私ですが、生徒様が
「私に出来ますか?」
という質問をよくいただきます。
それは即答で『出来ます!』と、お応えしています。
それは、道具(スロット)を使って作るから
スロットは先が2股に割れていて
そこに紙を挟み、クルクル巻けばいいだけ
「いや~、その割れているのが見えないのよね~」
そんな方でも、下の画像の様に
いくつもの種類があり(太さいろいろ)
ご自分に合った、スロットを使っていただく
もしくは、スロットではなく、ニードルや爪楊枝などでも
クイリングをすることが出来ます。
これは、こよりなどを作る要領で巻いていく方法ですが
結構、年配の方はこちらの方が得意な方が多いのでは?と思います。
なので、スロットに関しても
これではいけません!ということはありません。
ご自分の使いやすい道具を見つけていただき
作品作りに集中していただくのが上達のコツでもあります。
その他、細かいところでのコツなどは教室にてお伝えできればと思っています。
私の手持ちのスロットでも4種類あります。
教室では真ん中の2種類を使ってレッスンをしています。
スロットの太さでパーツの感じが変わります。
私は普段の作品作りは一番右のを使っています。
興味のお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい